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はじめてのふさぶさ米を食して。

2018.10.11

はじめての稲刈り、脱穀が終わり、とりあえず今年の田んぼ仕事は一旦区切りを迎えました。
そして、初ふさぶさ米。

つやつやピカピカの白米ごはん。
一粒一粒に意志が宿っているかのように、くっきりとした輪郭と質感。
豊かな甘みながら、すっきりとした後味。
しみじみと美味しい。そして何より愛しい。

もはや味はどうでもいい。
私は子供はいないけれど、仮にどんなに出来が悪い子でも、うちの子がいちばんって、こういう感覚なのだろう。
飯碗の中で、光り輝いているご飯粒は、愛と感謝の塊。
湧き上がるいろんな想いを噛み締めながら、いただきました。
ちなみに、うちの子は本当に美味しいです。

今週の13日土曜日は、私たちがお世話になっている50noenさんの耕さないナイト。
耕さない田んぼを通じて、感じたことをシェアしながら、こちらの新米をカレーと
共に味わっていただく会です。

そこで、FUSABUSAも、ふさぶさファームの3年間の歩みと学び得たことを拙いながらお話させていただきます。
このような仕事をしていて、意外!と言われるのですが、私は自分自身のことを語る、アピールするのはとても苦手。
他人様やそこにある題材に共感、共鳴したことをPRするのは、仕事にしていたくらい得意なんですが・・・。
もういい加減に自分が考えていること、FUSABUSAがなぜ田んぼなのか。
お話する時期が来たのかなあと思っています。
これまでも、企業様が主催するトークイベントや、県のベンチャー企業が集まるで幕張メッセ等でスピーチした経験はあり、大勢の前で話すこと自体はあまり抵抗がないのですが、今回は表面で見えている事業のことではなく、自分のアイデンティティに深く根ざすこと、先祖代々の土地や田んぼ、ルーツとの関わりや、それを契機にして変化し続けた今までとこれからのことを話さざるを得ない、そこは避けられないテーマであることが大きなプレッシャーです。表面にあるものの背景に本質があることを自分なりにわかっているから、余計に自分で自分に圧力をかけているのかもしれません。
それだけ、ファームの土地や田んぼが私にとっては自分自身の存在そのものと深く繋がっている、ということを、今改めて感じています。
この区切りに自分自身とファームとの関係を総括した上で、また次の段階へ進んでいくのは分かっているので、ここは奮起せねばですね。はい。

耕さないナイトの参加につきましては、一旦申し込みを締め切っておりますが、もしご興味のある方がいらっしゃるようでしたら、FUSABUSA TEL:04-7096-0107 までお問い合わせください。

50noen presents 【耕さないナイト @ FUSABUSA 〜 新米とカレーと味わう、それぞれの田んぼ物語】