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耕さない畑の会 2020 in ふさぶさ田と里 会員募集のお知らせ

2020.03.14

「耕さない畑」~その土地らしい自然の美しい秩序がある畑づくりを学ぶ~

2020.4.18より全7回開講。ふさぶさの里山のフィールドで学びをシェアする会員様募集しています。

2016年に座学から始まった、ふさぶさの「耕さない田んぼ」の学び。

実際に田んぼを作り始めたのは2018年からですが、その前の2017年に「休耕田を田んぼに返す」移行期間として「耕さない畑」を実践していました。

何年も人の手が入っていない休耕田の草を刈り、クローバーを植え、大豆の苗を移植し、麦を撒く。

この時、五十嵐先生に再三言われたのが「収穫が最優先の目的ではない」ということ。

生まれて初めての畑に「大豆を収穫して味噌を作りたい」「麦で小麦粉やお茶を作りたい」など、想い描いていた私にとっては、収穫よりも優先されるものがあることが、この時はまだわかっていませんでした。

それから3年。耕さない田んぼを実践し、体感していく中で、その時に先生が意図されていたことが、徐々に理解できるようになり、2020年のいま、改めて「耕さない畑」を学び、実践することにしました。

耕運機で耕す、外から肥料や除草剤を与えるなど、従来の作物の栽培に必要かつ有効な行為を、そうした外側の力に頼ることなく、植物の生理生態の仕組みを利用し、そこに在る生き物たちの働きを活かした畑づくり。

私たちが目指すのは、田んぼと同じく「自然の美しい秩序がある畑」。

自分にも自然にも、現在にも未来にも、負荷が無く、多種多様な生き物たちと循環しながら作る畑と作物。

50noen 五十嵐 武志先生による、確かな知識と経験に基づいた理論を背景にした座学と、夏野菜の栽培を通じて行う畑づくりの実践の両面から学ぶ「耕さない畑」。

これから畑づくりを始めたい方、すでに畑を作っている方はもちろん、ご自宅の庭や都会のマンションのベランダでも、この概念と方法の応用で野菜の栽培を行うことも可能です。

全7回すべてのご参加を前提としておりますが、五十嵐先生による座学がある回につきましては、単発の参加も可能です。

どうぞ奮ってご参加ください。

<開催概要>

1) スケジュールとカリキュラム ※添付の表と合わせてご覧ください。

各回10:00~16:00前後まで。昼食休憩1時間程度。

■ 4/18(土) 座学・観察・実習

①農耕の始まりと野菜の歴史

・主な野菜の歴史~夏野菜、大豆、麦

②耕さない畑の作り方

・耕さない土の仕組み~クローバー、麦、

■ 5/23(土) 座学・観察・実習

③苗の仕組み/種の仕組み

・それぞれの種の特徴

・苗づくり~苗箱による種のまき方

(トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、唐辛子)

④植え付け方

・水のあげ方

⑤月と植物

・雑草の管理の仕方、月のリズム

■ 6/27(土)座学・観察・実習

⑥強い大豆の作り方

・大豆そもそも

・岩澤式 へそ曲がりの苗

■ 7/25(土) 観察・実習 畑の管理、草刈り、草取り、水やりなど

■ 8/22(土) 観察・実習 畑の管理、草刈り、草取り、水やりなど

■ 9/19(土) 観察・実習 畑の管理、草刈り、草取り、水やりなど

■ 10/17(土)

麦まきとまとめ 耕さない畑の講座のまとめ、麦まき

2)料金   ¥40,000(全7回)

※4月18日(土)、5月23日(土)、6月27日(土)については単発参加可。

費用など詳細は別途スケジュールとカリキュラムをご確認ください。

3)定員  6名

4)開催場所とアクセス

ふさぶさnaya(座学と休憩)、ふさぶさ田と里(観察・実習)

千葉県鴨川市釜沼近辺 駐車スペースは参加者の方へ直接ご案内します。

電車をご利用になる方は、JR安房鴨川駅、または内房線 保田駅が最寄りとなります。高速バスについては、安房鴨川駅、または 道の駅 富楽里とみやま となります。

送迎については、人数がまとまった場合については相談に応じて対応させていただきます。その他、参加者同士の乗り合わせなどもご利用くださいませ。

5)服装・持ち物   農作業に適した動きやすく、汚れの気にならない服装。

長靴、帽子、軍手等作業用手袋、タオル、飲み物

昼食は各自でご用意ください。

ふさぶさnaya にてお食事をご用意させていただく

場合は、事前にお申込みください。

6)申し込みとお問い合わせ

株式会社 ふさぶさ 小野

info@fusabusa.jp tel:04-7094-5747 fax:04-7094-5717

<講師紹介> 五十嵐 武志先生

千葉県南房総市で、「自然の美しい秩序が見られる田んぼづくり」、「イネ本来の生理生態を活かしたお米づくり」に取り組む。「冬期湛水不耕起移植栽培」の第一人者、岩澤信夫氏から学んだ栽培法をベースに10年以上「耕さない田んぼ」でお米づくりと向き合って培ってきた生き物・雑草・イネ・田んぼの観方とお米の作り方を伝えている。南房総では耕さず、雑草も生えない(田植え以降、稲刈りまで一度も田んぼに入らず除草不要、それでいて生き物いっぱいの究極の田んぼを実現している)

※「ふさぶさ 田と里」

「ふさぶさ 田と里」とは、2016年よりスタートした「ふさぶさファーム」を改名したFUSABUSA (株式会社 ふさぶさ)が運営する田んぼとフィールドの名称です。