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2018年度 ふさぶさファーム始動。~ファームの面積を広げました!~

2018.02.03

「耕作放棄地を田んぼへかえそう」と、実家が所有する鴨川の里山の耕作放棄地でファームをスタートさせた2017年度。
結局、大豆は収穫できなかったけれど、代々受け継いできた土地に地に足をつけて根を張る第一歩を踏み出せたことが大きな収穫でした。
畑の作業を通して得られた様々な気付きは、自分自身がいま此処に居ることの意味を常に問いかけながらの結果得られたこと。
新しい視点から自分自身の生き方を見つめる大きな転機になったと思います。

2018年度は、この土地ともっと深くつながるために、棚田の一番上の一部分だったファームのエリアを更に広げ、放棄されていた棚田一帯を「ふさぶさファーム」にすることにしました

↑この一帯も棚田の一部。ボンちゃんも棚田が大好き。

棚田の上から下まで・・・。面積もかなり広くなります。昨年度の10倍くらい。。。?かも。
もちろん、一年目から田んぼにするのは難しいので、今年も少しずつ段階を踏んで土地の特性を観察を第一に考えることに。
昨年度と同じく、大豆や麦を植えながらも、水はけの問題をクリアする対策をとりながら、その条件下でも育てやすい作物を植えて、食堂のメニューやグロサリーの加工品などに活用できたらと考えています。
ああ、楽しみ。がんばります。。。!

まずは、これまでと同じように、セイタカアワダチソウをはじめとする雑草がワイルドに生えている田んぼの草を刈り、山からせり出してきた竹を伐採するなど、荒れ地だった土地を整える作業は、今年で2年目ですが、結構楽しい。
断捨離に通じる、スッキリ感が得られます。みるみる様子が変わっていくことも視覚的にも進捗がわかりやすく、やる気を引き出されますね。

棚田をおおまかに3エリアに分け、それぞれ異なる作物を植えながら、里山の生態系に沿った土地の再生を試みます。

畑の作業中に出てきたトウキョウサンショウウオ。里山の生き物たちの力を借りて、その土地らしい健やかな循環が背景にあるファームにしたいと思います。

ファームにある、夏ミカンや梅、柿、野草、山菜等も、食堂のメニューやグロサリーの材料にするのはもちろん、それらの収穫体験や加工品づくりのワークショップの開催等も企画中です。

季節の里山が教えてくれること、地元に継承されてきた里山暮らしの知恵などをファームを通じて体験、シェアできる場として活用したいですね。

里海だけでなく、里山にもFUSABUSAの発信拠点ができそうです。

どうぞお楽しみに・・・!