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キジ?ウサギ?被害と大豆の補植

2017.07.21

定植してから1週間程。
畑の見回りに行ったら、葉を千切られているような苗がところどころに見られるようになりました。

茎ごと千切られてしまっていますから、もうこれで枯れてしまいます・・・。
ウサギがキジか。近所のベテラン農家のおじいさん曰く、「ウサギでも、キジでも防ぎようがねえよー」と達観したご意見が。
全部やられるわけじゃないから、という意味のようです。確かに。そのくらい器が大きくないと農家なんてやってられませんよね。。。
勉強になります。
とはいえ、苗は未だ余っているので補植、補植、補植。
早い時期に植えた苗は、すでに花が咲いてきました。なんだかあっという間・・・。
植えた「鶴の子大豆」は、枝豆としても収穫できるため、花が咲き、実が成るのも早いのだと思われます。

結局、獣害(鳥害?)や枯れた苗の補植と全ての畑に苗を植え終わるまで計3回。猛暑ゆえ、夕方の2~3時間をかけて作業を行いました。
補植と並行して雑草の草刈り。地面が見えるほどに刈り過ぎないよう注意しながら、周囲の雑草が苗よりも大きくならないように草の管理をします。

畑で遊ばないよう、繋がれるボンド。

50noenさんから追加補充していただいた苗も、これで全て使い切り、今年の大豆の定植はこれで完全に終了。

四月から始まったふさぶさファーム、「耕作放棄地を田んぼにかえそう」も、これで12月の麦の種まき、大豆の収穫まで大きな作業はひと段落。
あとは大豆の周りの草刈りをまめに行いながら、里山の田んぼの景観を保ち、大豆を通して田んぼを取り巻く環境の観察。
約三ヶ月、準備を入れたら半年の間、私達をサポートしてくれた50noenの五十嵐武志さん、ひろこさん、ありがとうございました。
荒れて藪になっていた代々の田んぼを、携わる人の愛がこもった美しい土地へと蘇らせるきっかけを与え、導いてくれて、言葉では言い表せない位の感謝の気持ちでいっぱいです。
毎日のように畑に通い、土地と向き合うひとときは、何にも代えがたい大切な時間。
一番大切にしたいもの。自分が誇れるものは、すでに全て手に入れている実感に浸り、幸福感で満たされます。
これから自分がこの土地で何をするのか。繋いで継承していくのか。自分自身が一番楽しみにしています。

ここから眺める景色を、亡き父もまた何を思いながら見つめていたのか。