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今が次につながる田んぼづくり。

2019.06.07

田植え前の田んぼ。昨年度に始めて作った3枚の田んぼのようす。

山から浸み出す水と、天水頼みのふさぶさ田んぼ。

田植え前でも美しい。雑草もほぼ生えていません。

天水冬期湛水。2年目にして、この美しさ。

そして、田んぼの土も冬期湛水不耕起栽培ならではの「ふわトロ層」「固い層」の二層に分かれています。(ふわとろ=ふわっとして、トロッとしている)

一般的な耕す田んぼの土には、この「ふわトロ&固い」層というのは無く、単一的です。

私たちが行なっている「天水冬期湛水不耕起移植栽培」(栽培方法って、なんとなくスペック優先な印象なので実は書くのにいささか抵抗がある)では、この層をつくることが、重要な要素のひとつ。

ちなみに、田んぼにする前はこんな感じだった。

土地を観察しながら、田んぼを作る。苗を植え、稲が深く根を張り、空気と水が循環し、命の行き交う田んぼになる。

命の循環のある田んぼ。

年数を重ねていくことで、循環の輪は広がって、豊かさが根付いていく。

田んぼは1 年目にして成らず。

思うような結果はすぐには出ない。

継続あるのみ。

今年は、この3枚に加えて、新しく2枚。画像の手前から2枚目と3枚目です。

そして、こちらの2枚。

この2枚の田んぼの上に、小さな田んぼができるかな、、、という感じ。

面積でいうと昨年の2.5倍くらいか。

まずは作るのが大事。例え収穫が少なくても、今年苗を植えて稲を作れば、また来年、再来年につながる。

今が確実に次につながっていることを、田んぼは教えてくれている。