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初めての稲刈り

2018.10.03

まだまだ夏の余韻が残る9月11日。
ふさぶさファーム、初めての稲刈りを行いました。

南のハート田んぼ。
小さな小さなハートが、稲でこんもり。

5人で刈ったら30分で終わった。。。早っ!

そして、北田んぼへ移動。

三枚の田んぼのうち、一番手前の田んぼの稲の一部分が倒れてる。
あくまで一部分。雨が続き、田んぼに水が溜まって、ぬかるんでしまったから。
でも、この一部分というのが???実は大切な観察ポイントなのです。ここは、今回田んぼにする前から、いつも水が溜まっていた場所。田植えの時も、この部分は苗が沈んでしまうほど、泥が深かったのです。もともと、水が溜まりやすい、地面がゆるい部分なんですね。これは来年の課題。次の田んぼの準備の時に、要対策。

さて、稲刈り。

水は溜まってはいるけれど、ずぼずぼとぬかるみに足を取られるわけではなく。すいすいと刈れます。これは、やはり田んぼづくりの土台が良いのと(先生が作ってくれた)、耕さない、というのが大きい。小雨降る中、稲刈りは難なく終了。。。

はざかけの前で記念撮影!!

本来でしたら、田んぼにはざ架けを置いたまま、天日干しなのですが、雨予報がずっと続いているのと、サル等の獣も心配ですし、毎日の見回りも大変なので、先生の判断で別の場所(ふさぶさホーム?)で乾かすことに。。。

エッサエッサと移動。

ホームにあるハウスの骨組にかけなおし。

で、無事終了。。。

しとしと肌寒い小雨のなか、皆様おつかれさまでした!!!

記念すべき、初稲刈りも終わり。

これで、明日から稲の見回りをしなくても良くなるんだなあ。。。と思うと、少しさみしい。
いや、だいぶか。。。
5月末の田植えからこれまで、稲の様子に、一喜一憂した日々。
店に行く前に、様子を見に行き、観察して、その度に先生に報告。
繁忙期と重なる、夏の雑草と戦い。。。
それでも、初めての出穂は嬉しかったなあ。。。カメムシが稲に付いているのをみて、ショックだったけれど、冷静に見守っていたら、実はそんなには害は少なかったし。。。
そこに田んぼがあるから、そこに稲があるから、その土地に通い、観察し続けることが、いつの間にか少しずつ、土地と自分との関係が縮まって・・・。
荒れ果てた先祖代々の土地が、「自分の土地」になっていく。
法律とか、登記とか、相続とか、地縁とか、血縁とか、そんなことじゃなく。
目に見えないけど、もっと確かなもので土地と自分が繋がっていく。

そんな時間を実感できた。

寂しいけれど、ありがとう。。。

あ、でもまだ田んぼの畦に植えた大豆もあるし、まだまだ田んぼからは目が離せない。
引き続き宜しくお願いします。田んぼよ。